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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-05 第31回国会 参議院 予算委員会 第5号

公明運動について、政府といたしましては自治庁が中心になりまして、全国選挙管理委員会その他に呼びかけ、また直接国民に対して呼びかけまして、大いに公明選挙運動を展開しておるわけでございますが、取締りに対する態度といたしましては、今年そういう状態でございますから、戦後、初めての試みといたしまして、特に一月の末に全国検事部長会同を開催いたしまして、特に選挙公明を期する、あるいは悪質なるものにつきましては不偏不覚

愛知揆一

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

放送というものは限られた波を限られた人たち国民にかわって放送するのだから、全く不偏不覚、公平でなければならないのです。ある人たちが身勝手に自分たちがやれるということがあり得るはずがない。だから、私は、その意味においては、知事のリコールというような問題のように、放送会社に対しても、その聴取者相当数リコールをした場合にはこれは免許を与えてはならないというくらいの制限規定があっていいと思うんです。

田中角榮

1954-06-02 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第49号

従いまして国務大臣がおつしやるように、第三条警察に関係するすべての職員という中に一応含めてもいいものだという考えに立つ以上は、やはり国務大臣だから不偏不覚に行動するのはもう当り前だ、はつきりこれは保証されているのだ、だから特に宣誓をやらす必要はない、こういう理窟は私は立たんのじやないか。

秋山長造

1954-05-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

そこで、次にお尋ねいたしますが、政府は今回の警察改正によりまして、飽くまで警察政治的中立を確保した、或いは不偏不覚運営をして行くんだということを、その第一条、二条、三条という総則のところに繰返し謳つておられます。にもかかわらず、あの警察運営の最高の責任を持つ国家公安委員会委員長にはあなたが任免自由自在という国務大臣が当然委員長になつて、采配を振うことになつておるのであります。

秋山長造

1954-05-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第45号

不偏不覚党である。又政治活動をしてはならないということを建前にしておる。そういう立場において公安委員会というものが形作られておつた。今度の政府国家公安委員長というものだけは只今の副総理の御答弁のように、これは公安委員と同じような義務を持たないものだと、もつと極端に言うならば政治介入を許容しておるのだ、こういうことになりますが、よろしゆうございますか。

加瀬完

1950-02-01 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

如何に不偏不覚を標榜してやつておりましても、一つの放送しかないとなりますれば、経営の責任者やニユースやプログラムの選択に当る人の考え方というものは、大体一定しているのでありますから、その放送の傾向というものは好むと好まざるとに拘わらず成る一定の枠内に嵌るものでございます。従つて国民の思想も趣味も定の統制の下に立つ結果になるわけでございます。

江尻進

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